「ペンの持ち方が違うと言われます」
「書いているとすぐに、手が疲れます」
「正しいペンの持ち方がわかりません…」
書道家として字を教えていると、生徒さんたちから、初回の授業でよくこういった声をお聞きします。
ペンの持ち方って大事なの?
と思うかもしれませんが、
結論を言えば、とても大切です。
困っていなければ、無理して変える必要はありません。
しかし、持ち方が違うだけで、物理的に書くことが難しい線もあることも事実です。
そのため、
「持ち方が直ったら、すごく手が疲れにくくなりました!」
「持ち方を変えただけでも、字が上手に書けるようになりした!」といった声もよく聞きます^^
せっかく練習をしても、持ち方が悪いと、お手本のように書くことが難しくなってしまいます。
そこで、簡単に持ち方を直せる方法と、力の入れ方、コツをまとめてお伝えします^^
ポイントを動画でわかりやすく伝えていますので、ぜひご覧いただき、できるようになるまで何度でもやってみてくださいね!
【何歳からでも直せる! 簡単にキレイに書けるペンの持ち方】書道家 珠翠のYouTube動画
また、通信の生徒さんにおすすめのペンについてはこちら↓からどうぞ^^
いかがでしたか?
持ち方の癖を直すことは、すぐには難しいかもしれませんが、
コツコツ続ければ必ずできますから、
持ち方を変えたい!という方は、やってみてくださいね。
書道家 珠翠